2度目の倉敷訪問

4月12日(金)~14日(日)までの岡山県倉敷市への出張を終え、現在名古屋に戻って参りまして思い出の地でblogを書き始めたとさ!!

今回は倉敷は倉敷でも、水島コンビナートがある水島へ。

非常にレアな出張地。

今回も倉敷行きが決定した瞬間、1社目の元同期に連絡し逢うお約束を取り付けた。

異性の同期だけど、何故か腐れ縁でお互い転職して離れ離れに生活してても定期的に逢っていたりと、かれこれ10年目くらいの付き合い。

そして、今回は彼から4月1日にビッグな報告が‥

それは入籍しました!とのこと。

そんな気配まったくなかったじゃないか、おい君よ笑

そして私は昔から、自分の目で何でも確かめたくなる性である。

正直4月1日という発表日の意味合いも手伝ってまだまだ半信半疑の私←失礼笑

なので、無理を言って彼に奥さんも交えて飲もうと提案。

一旦保留の上、約束の日を遂に迎えた。

ひとまず全力で仕事を終え、水島から倉敷市駅へ電車移動。

水島臨海鉄道ってのも当然初めて乗りました笑 1両車両は衝撃的。

 

倉敷駅着。18:25過ぎ。

即TEL。

どうやら奥さんが仕事から帰宅し、結果奥さんは一緒には飲まず彼を駅まで送迎してくれるとのこと。

東京の感覚なら、家から最寄り駅までは徒歩圏内。

だがしかし、車社会の為、最寄り駅まで徒歩30分はざらだ。

待つこと数十分、ようやく彼が駅前到着!!

奥さんに逢えるかと期待したが、彼を送り届けるミッションを遂行すると即帰宅。

ミッション失敗笑

次のチャンスに備える。(水島駅から1.7km先のホテル滞在の為、夜ホテルまで送り届けてくれるとの有り難いお言葉を頂いていたのでした)

 

とまあ本題。

彼とはさ、いつからか深い話がスタンダードで、一般会話レベルの質が高い。

美観地区近くのオススメの焼き鳥屋さんのカウンターで、日本の教育の話やら今後のビジョンやら、話が進む進む。

彼は1社目を退職後、農業に携わってきた。

私も地元の小学生の自然教室ボランティアスタッフとして、数年前からちょくちょく教育畑に繋がりが出来て活動の幅を広げていた。

お互い日本の「教育制度の限界」みたいなのを片や農業という側面から、片や小学校のボランティアスタッフとしての側面から感じていた。

歴史的背景も限界と大きく関わっているから、戦後教育はサラリーマン気質の人間を量産させる教育を推し進めてきた。

ガッツリ中から変化を起こすのも良いけど、かなりのエネルギーが必要だよね。

私らは外部から少しずつ変革を起こして行けたら良いなって話になった。

 

続きは明日^^